受かるオーディション写真の撮られ方

 

書類審査に合格するためには、審査員に強くアピールする貴方のオーディション写真が必要なことは言うまでもありません。フォトスタジオでの撮影に於いて、ちょっとした豆知識でも知ると知らないでは大きく結果が変わってくることもあるのです。そのための項目を挙げてみましょう。

服装

オーディション写真は、その人らしさがまず前に出なければなりません。そのため、あまりイメージの強い派手な服装や、大きなロゴが入っているような物は避けた方が良いでしょう。また、体のラインが分からないようなルーズフィットな物も好ましくありません。女性の場合は肌の露出が多い服装でも構いません。さらに、オーディション写真の場合、フォトスタジオでのベーシックなセッティングは背景色が白となりますので、基本的にはどのような色でも構いませんが、貴方らしい明るく鮮やかな色を選んでください。

撮影される側の姿勢

フォトスタジオの中ではとにかくリラックスしてカメラマンのリードに合わせてテンションを上げるように心が けてください。オーディション写真は、スタッフと協力して作り上げて行くものです。スタッフは貴方に合わせて楽しい時間を作りながら撮影を進めますので、あまり消極的にならず貴方の思うままに自由にふるまってみて下さい。

ポージング

オーディション写真を審査する側にとって、非常に重要な要素となるポージングは、撮影の際、その場でその人の個性に合わせてきめ細かくアドバイスします。普段したことのないポージングや表情も、フォトスタジオ内でのプロフェッショナルな雰囲気に触れ、思わず出たりすることも有ります。必要とされる書類の内容によってどういうポージングが必要か、そして、それが貴方らしい魅力を引き出すものなのか、ベストな状態を模索しながら撮影を進めて行きます。まず、貴方に合った基本的な姿勢をアドバイスしますので、それを基本にアレンジして、その審査にふさわしい動きのあるポーズを決めて行きましょう。

顔の表情

オーディション写真の場合、一般のスナップでいい表情と言われるそれとは違い、自分の個性をアピールし貴方以外の人には出来ない表情が要求されます。そのためにはプロフェッショナルな経験を持つカメラマンのリードが不可欠となり、それによって素人の方が撮ったオーディション写真とは根本的に違う種類のものとなります。その人に合わせた表情作りは、撮られる側に精神的な負担をかけない範囲で、微妙な表情を的確に調整することが鉄則です。ただ、撮られる側も普段から鏡を見て自分の表情の研究をする等の努力も大切です。そういった学習方法もフォトスタジオ内で学んで頂きます。

ヘアメイク

オーディション写真のメイクは、ナチュラルメイクが基本です。まれに付けまつげをして目の周りをアイラインで塗り固めて来られる方がいるのですが、これは最悪のケースです。審査する側は、まず真っ先に振り落とす対象となってしまいます。その人の素の状態が全く分からず、自らが持っているせっかくの可能性を伝えられずに終わってしまいます。ヘアに関してもオーディション写真の場合はヘアカタログの様になってしまっては、自分自身の表現ができません。かといって全くのノーメイクに近い状態ではその人の持つ可能性を審査員に伝えることは困難です。オーディション写真撮影を前提としたヘアメイクは、この点に於いて大変重要です。

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