オーディション写真 エッセイ

分析力

現在活躍中のタレントや女優で、オーディション写真の審査で一回の挑戦だけで合格したと言う人は非常に少ないと思います。
むしろ、数え切れないほどの審査にトライし、あきらめかけているところ、やっとチャンスに恵まると言うケースの方が多いのではないでしょうか。
初めての体験で合格となるのは、大変ラッキーなことですが、落ちたからと言って落胆してはなりません。まずは腕試しくらいのつもりで、全体の流れや応募者のレベル、また合格者の内容を冷静に分析できれば、貴重な経験として次のチャンスに繋げる事ができるのです。
今後どのような要素が自分に必要なのか、或いは目指す方向性を見つめ直す必要はないか等、様々な観点から客観的に見直すことができるのではないでしょうか。
又、芸能界に入りたいと言う自分の強い意思を再確認することにもつながると言えるでしょう。やはり、やみくもに夢を追い続けるだけではほんの一握りの中に入ることは難しいと言え、オーディション写真を撮る段階からその戦略は始まっていると考えなければなりません。
このように考えると、一回で合格できる人よりも、一歩進むごとに反省を繰り返し、着実に成長できる方が、受かった後もその時の経験が芸能活動をして行く上でプラスになるところは大きいのではないでしょうか。
能動的に前に進むことと、一度立ち止まって謙虚に自身を見つめ直す事は切り離せない項目と言えます。

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