オーディション写真 ad19

書類審査に提出する全身写真の評価基準は、全体のバランスであったり、ポージングのうまさであったりと思いがちなのですが、決してそれだけでは無く、体の動きや、それに伴う表情から覗く魅力的な個性を判断するところにあります。上半身だけでは今一歩踏み込めなくても、少しの動きを付けるだけで、急に生き生きと輝き出すときがあるのです。しかし、その為には、ひたすら素朴で純粋な姿勢が必要になり、既存するタレントやモデルの真似をして、経験が少ないにも関わらず、自信満々で能動性を表現してもプラスに働く事はありません。あくまで模倣では無く、審査する側は、その人の持つ独自の雰囲気を求めているのです。その点、下記に掲載しました画像の被写体となった方は、決して撮られることにに慣れている訳でも無いのですが、あらゆるしぐさに持って生まれたイヤミの無い爽やかな個性が光り、将来性を感じさせる雰囲気を持っていると言えます。オーディション写真と言うのは、瞬間を切り取る、一枚の画像に過ぎないのですが、人に対する思いやりや、礼儀など、日頃の生活態度なども充分見て取れるものと言えるでしょう。

Posture to fit a talent

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