オーディション写真 ad29

オーディション写真に於ける審査基準の項目の一つに、「将来性」があります。それは、現時点で感じられる素質が更に開花する可能性を問うものですが、画像という切り取った枠の中で瞬時に見えてくる物でなければならず、100回シャッターを切る間に、たった1回の可能性しか無ければ、もはや成立する事はありません。審査員が、たった1秒か2秒で感じ取る魅力が、撮影の場で連続して表現できなければ不可能と言えるのです。例えば、自分を売り込む姿勢が前に出てしまうと、そこに意図性を持った策略が見え隠れすることになり、見る側の心地よい期待感をシャットアウトしてしまいます。そう言った観点から、下記のオーディアション写真を判断すると、ファインダーの中のどの角度からも、また、どの瞬間でも一つの個性の確立を感じ取ることが出来、女優としての将来性を充分に期待できる雰囲気を備えているのではないでしょうか。

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