オーディション写真 ad9

様々なポートレートに於いて、被写体となる方の撮られると言う事に対する、精神的な重圧が少なからず結果に悪影響を及ぼしていると感じる事が頻繁にあります。ワークフローのなかでは、普段どおりの自然なままの自分らしさを、臆すること無く出して欲しいと願うばかりなのですが、なかなかそうは行かないのが現状です。撮影に於いて自分自身が撮られるということは、思いつめる程複雑なものでは無く、永久に答えが出ない様な超難問でもないのです。日常生活の一部として、素直に雰囲気に溶け込んでもらえれば、かたくなにカメラマンのリードに依存することもありません。下記に掲載しましたオーディション写真の被写体となった方は、撮られるという事に対する姿勢として、普段の自分らしさを見失う事無く、大らか、且つ自然体で臨んでくれた結果、飾ることの無い、素顔の魅力的な高感度の高い作品例となったのではないでしょうか。

with a bright smile

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