憧れ

プロ野球の契約更改やJリーグのシーズンも終了のこの季節になると、スポーツ選手の去就がよく話題に上がる。誰々の年俸のアップやダウン、移籍や解雇に引退などの見出しを見るたびに、うわ~マジか!?と思うのですが、自分がよく見ていた選手のことであればなおさら気になるものである。ここ数日の話で言うとJリーグのベガルタ仙台の柳沢選手、鹿島アントラーズの中田選手の引退は個人的に感慨深いものがあります。小中学校でずっとサッカーをしていたのですが、その当時の全国高校サッカー選手権で活躍していたプレーヤーや日本代表であった人たちが、年齢的にもそろそろプレーを離れる時期が近づいて来たのかな。そのころは彼らに憧れてプレーのまねをしてみたり、テレビで試合があるごとに食い入るように見入っていたことを思い出します。イチローやスキーの葛西さん、中日の山本昌さんみたいに年齢など感じさせずうまく現役を続けておられる方もいらっしゃいますが、スポーツ選手は普通の仕事以上にその寿命は短いですね。当たり前と言えばそうですが、やはり引退となると少し寂しくも感じます。しかしながら、10~20年間もバットを振り続けてきたとかボール追っかけてきたとか、やっぱりすっげーかっこいい!という気持ちの方が強いかな。スポーツの中継をじっくり見るなんてことは最近はほとんど無くなりましたが、日常のふとした場面でスポーツ選手のことを思い浮かべます。仕事をしているとたまには嫌になったり、疲れてだらけてしまったりすることがあります。そんなときはいやいや待てよ、あの本田圭介なんかイタリアから何時間もかけて代表戦に出場してゴール決めて、イタリアにすぐ帰りよる、次のリーグ戦でまたゴール決めよる、そのうえ合間はずっと練習していやがるぞ、と。取り組んでることは比べられるものでないにしても、一流の選手でもそんな忙しいタイトスケジュールにも関わらずきちんと結果を出して、みんなの期待を裏切らないし文句一つ言わないし、おれ疲れたーとかインタビューで絶対吐かないと思うと、負けてらんねーなとモチベーションが上がるんですね。まぁトップアスリートと同じ天秤に乗っかるわけではありませんので憧れなり尊敬なりをもちろん抱きつつ、事に取り組む姿勢や真剣さというのは真似しなきゃなと考えています。オーディション写真の撮影の仕事の場合はプロ選手より圧倒的に寿命が長い上に身体への負荷も少ないですから、気長にうまく続けて行きたいですね。

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