基本はナチュラル

オーディション写真では一瞬のインパクトが合否を決定するため、必要以上に頑張ってリアクションを起こす人がいるのですが、表情であっても、ポージングであっても、その頑張りは見る側にはぎこちなく、不自然なものに写りがちです。ゆとりを持たない表現は瞬間でも判断は容易で、どのジャンルに於いても合格ラインに達するのは難しいと感じます。基本はナチュラルに動き、笑顔を作る事ですが、それは様々な努力の末に獲得できるものであり、簡単に結果に反映出来るものではありません。憧れだけを武器にガムシャラに突き進んでも、ゆとりの無い能動性が逆に審査員に違和感を与えてしまう事になります。ナチュラルな雰囲気を漂わせる為には内面での深い観察力や洞察力が必要であり、それは柔軟な志向性と共に培われるもので、師となる周りの様々な環境下で蓄える強い意志から生まれるものなのではないでしょうか。 。

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