オーディション写真 ms37

オーディション写真を審査員が評価する観点というのは、一様ではありませんが、どのような審査であっても、送られてきたものが評価しやすく、どう言ったところをアピールしたいのかを明確にし、自己を売り込むツールとしての観点を秩序正しく整理しなければなりません。具体的には、等身のバランスやその人の持つ雰囲気、さらには肌の質感や色がわかりやすく、各々が全体を構成する要素として、独立することなく、一体となっていることが望ましいと言えるでしょう。下記に掲載のオーディション写真は、体の重心の置き方に応じた姿勢や、それに伴う手の表情、そして適度な肌の露出度等、全て基本的な要素が無理なくまとめめられており、書類審査を前提に撮影したオーディション写真として、大変好感度の高いものと言えるのではないのでしょうか。このような豊かな表情の表現は、被写体となる方の気づかない一面をカメラマンが如何に発見するかが重要であり、永遠の課題とも言えるでしょう。

a person of marked individuality

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