オーディション写真 sg75

オーディション写真撮影に限らず、あらゆるポートレート撮影に於いて、常日頃フォトスタジオとして感じることは、被写体となる方の基本的な撮影に対する受け止め方として、より自然体であって欲しいと言う事です。撮られると言う事は、その人にとって深刻な事態を打開する局面ではなく、もちろん不可解で理解に苦しむ状況でもありません。カメラを前にし、光を浴びて、素直に自分を表現する、言ってみれば「たかが写真」「たかが撮影」なのです。しかし現実問題、この当然のことをパーフェクトにやってのけることが、どうも至難のわざのようで、カメラマンのリードに完全に委ねてしまうのが現状です。しかし、下記に掲載しましたオーディションフォトは、被写体となった方の、コラボレーションに対する非常にまっすぐな姿勢と、持ち前の明るい性格が反映し、別段カメラマンのリードを必要とすることもなく、見事にそれを実現してくれた大変楽しいオーディション写真の一例と言えるでしょう。

she is upright at heart

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