ウエスト・ポーチ

フォトスタジオには通常、様々なライティング機材が設備されており、それらを駆使することによって、被写体を輝かせるための色々な照明効果が生まれ、それが独自の個性ある撮影につながり、実力となって評価されるのです。そして、その基本となる姿勢は「太陽光はひとつ」であると言うべーシックな考えに基づき、作業を遂行すると言う事です。フォトスタジオ・ライティングと言うものは、自然界の中に学ぶことが大変多く、特に太陽光には無限の可能性があり、その偉大さは語り尽くせないものがあります。

上記掲載の画像は、カタログに掲載する映像パーツとして撮影を依頼された被写体ですが、その商品を構成する様々な要素を正確に表現し、カタログとなった後、羅列される商品郡を見るユーザーが、眼に疲れを感じないものとなる為には、被写体にライトを照射すると言う潜在的な発想から離れ、アイテムそのものが光の源となる様にライティングと言うものを考えなければなりません。そのためには、ルームファクターはホワイトとし、撮影ルームそのものが光源となるよう全て多灯によるバウンスライティングをメイン光とし、それに若干の被写体固有の持つ特性に応じて、アクセントライトを加えるといった方法を採っています。

HOME     スティルライフ インデックスページへ