色校プリンタはインク?レーザー?

別ページで解説したが、カラープリンターが高画質になり、RIPも高性能になることによって、プリンタで色校正を行うことが充分可能な時代が到来した。
一般に使われているプリンターを大別すると、インクジェットとレザーに分かれるが、それぞれ長所と短所を持っている。下記にそれを示す。
インクジェット
◇ 広い色域を有し、色の再現面に於いて安定性が高く、印刷速度がレザーに比べて遅い。
レザー
◇ 印刷速度が速く、生産性に優れており、前者と比較すると色域が狭く色再現の面に於いて安定性が低い。

以上のように、それぞれ向き不向きがあり、使用目的に合わせて使い分けが必要である。ただし、その際、ソース・プロファイルとターゲット・プロファイルが必要であるのは言うまでもない。

レザー方式  インク方式
フォトスタジオでは広い色再現と安定性が求められるため、プリント・スピードよりも色域と安定性を重視して普通インクジェット・プリンタが使われる。








 

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